飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

参議院選挙、明日投票日! 選挙へ行こう!!

ここ数年、選挙の前には、駒崎弘樹さんの

blogos.com

というブログの記事を紹介してきましたが、今日は、ちょっと変えて、いくつかのサイトや動画のご案内です。

 

 

なぜ、選挙に行かないといけないの?と思われている方、ぜひご覧下さい。

 

 

まず最初は、勝間和代さん。

さすが、経済コンサルタント。分かりやすいです♪

 

 

 

次は、毎日新聞の記事
『あなたの参院選 1票の価値はベンツ1台分? あなたの1票をお金に換算』
先の勝間さんの動画と絡みますが、あなたの一票の価値についてお金に換算して考えています。

 

 


次は、せやろがいおじさん。


この人を知らない方も多いと思いますが、沖縄の綺麗な海をバックに正論を吐きまくるユーチューバーとして有名な方。
おまけにこの「せやろがいおじさん」、実は沖縄で活躍している芸人さんだそうです。
若い人も、僕を含めた若くない人にも見て欲しい動画です。

 

 


次は、Twitterでのマンガでの解説を紹介したページ。

news.nicovideo.jp


若い世代が選挙に行く大切さを分かりやすく説明しています。

Twitterなら,コチラもオススメ。ここからつづく画像は政党の考え方の違いが分かりやすくまとめられています。

 

 


政党との相性診断なら、ヤフーさんがいいかも

 

 


そして、最後は、笑下村塾のたかまつななチャンネル

youtu.be


こちらは、年配の方が、若者よ選挙に行くな!とアップで伝える動画。
【笑いの力で投票率を高めたい】とお笑いジャーナリスト たかまつなな
分かりやすく政治を伝えています。
また、彼女のブログには、

gamp.ameblo.jp

というものもあります。
こちらもオススメです♪


その他にもい〜〜っぱい!選挙について伝えている動画やサイトがあります!
まだ誰に投票しているか決めていない方、ぜひ見て、選挙へGO!
だいたい決めているという方も、改めて自分が入れようと思う政党や候補者と自分の考えが合っているか確認して、安心して一票を投じてはどうでしょうか。

たかが一票、されど一票。その積み重ねが社会を変えます。
棄権したら、人任せになるだけ。今がイヤなら、望ましい未来に近い方に一票を!

卸売市場関連予算反対討論。そして卸売市場の跡地にはゆめタウン? 市場はどうなる? 

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97号飯塚市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)の採決



本会議最終日、私は、卸売市場に関する議案2本に反対しました。
今日は、その反対討論の原稿をアップします。言い回しでちょっと違うこともあるかと思いますが、おおよそ、この原稿に基づいて反対討論をしています。

ぜひ、ご一読下さい。 
また、この議案に関する議会の録画分はコチラからどうぞ。総務委員長報告、質疑、討論、採決となります。私の討論は2番目です。

youtu.be

 ***以下討論***

議案第97号「令和元年度 飯塚市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)」、及び議案98号「飯塚市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例」に反対の立場から討論をいたします。

 

まず、当初に厳しく指摘しなければならないのは、27日の本会議における質疑とそれに係る資料要求に対し、市側は再三、資料がないと答弁した点であります。
これだけの巨額の予算にも関わらず、資料がないなどあり得ません。
資料がない中で予算要求が認められるはずもありません。
議会に対する説明責任を考えると、その点だけでも否決に値すると考えます。

 

次に、総務委員会での審議であります。

設計と施工を一体化するDB方式(デザイン・ビルド方式)をとるために市側は、「本年度中に工事契約を締結することが交付条件の必須になります。従来の方式では本年度中に工事契約の締結ができないため、交付金を活用することが出来ない状況となります。」と述べていますが、他方で、実施設計は11月末までとも述べており、それから3ヶ月もあれば、入札・仮契約・議案提出、議決ができるのではないかと私は判断します。

また、先ほど確かめたように、この点に関する総務委員会での質疑はあっておりません。

本来、分離分割発注であれば、数社の市内業者が受注できることと思いますが、このデザインビルド方式では、市外の大手ゼネコン1社に発注となることもあり得ます。そのような危惧もあるのに、発注先に関しての議論についてもなされておりません。

 

40億円を超える事業、それも当初の建築費23億1193万円が37億6016万円6千円と14億4823万円6千円、6割強もの増額、面積も14,314㎡が18410㎡となり、約3割の増となっています。 これだけの変更にも関わらず、総務委員会において、この点を含めた資金計画並びに事業計画は示されておりません。

 

また、改選前に設置されていた経済体育施設に関する調査特別委員会では、使用料・賃料、事業者にとっては非常に大きな部分になります。

この点について、再三、指摘をし、その点に関して、市側は早期に示したいと、基本設計ができたら提示できると言うお話をされていましたが、現時点においても、示されておらず、建物はできても、採算が取れない事業者が入らないということもありえます。

逆に建物はできたんだけれど、事業者に入って頂くために使用料を抑えざるを得ない。そうするとその分は市民の負担となって跳ね返ってまいります。そういった点に対する十分な審議がなされていないと考えます。

 

議会の改革に先進的な取り組みを進めている福島県会津若松市がございます。会津若松市では、IT企業の誘致のため、6億円かけてオフィスビルの建設が進む土地の取得を目指しておりました。 市では最重要施策としていましたが、議会はそれに関する関連予算を一旦、否決しております。

その当時のことに関して、ある議長はこのように述べています。

「巨費を投じるものだから、成功するのかどうなのか、そういったことを考える時に、執行部側の答えが非常に窮するというか、そういう場面がたびたびあった。納得できないものはとりあえず可決しない」と述べておられます。

 

事業計画のない融資申し込みは断る、金融業界では当たり前であります。

 

私どもも、市民の皆様方から預かる税金の使い道を決定する議会として、事実ベースで議論を積み上げるべきと指摘し、本2案に対する反対討論とします。

 ***討論終わり***

 


以上が、私の反対討論です。


また、この議案が処理された後の休憩中の代表者会議で、新聞報道にあるように、市側は卸売市場が移転した後の土地について、ゆめタウンなどを運営するスーパー大手のイズミ(広島市)と交渉に入ることを報告しています。

www.nishinippon.co.jp



ゆめタウンを創るには市場の土地ではちょっと狭いかなと思いますし、ゆめマートでは既に同じような店舗が市内にも多く立地しており、賑わい創出には疑問とも思います。また、大型商業施設は、地域振興にプラスにならないと述べられる学識者もおられます。また、音楽大学?という話もありました。

果たして、この土地をどうするのが良いのか?皆さんのご意見もお聞かせ下さい。

本会議終了。市場補正予算・定数削減、賛成多数で可決。議会改革特別委員会設置否決される。

本会議終了しました。

注目議案の結果をお知らせします。
97号 飯塚市地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
98号 飯塚市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例
この二つの議案は、市場の移転費用が27億円から41億円へと大幅増額となる議案ですが、先日来お届けしているように、問題点がいっぱい。ですが、両議案とも賛成多数で可決となりました。
内訳は賛成17人、反対9人、棄権1人。
各議員の賛否は次の通りです。
賛成:坂平末雄・平山悟・瀬戸光(市民クラブ)、道祖満・佐藤清和・田中武春(市民民主クラブ)、田中裕二・守光博正・奥山亮一・光根正宣(公明党)、鯉川信二(同志会)、古本俊克(新政飯塚)、永末雄大・深町善文(いつか会)、松延隆俊・城丸秀高・吉松信之(而今会)、
反対:江口徹・兼本芳雄・小幡俊之・土居幸則(新政飯塚)、田中博文・吉田健一(同志会)、秀村長利(いつか会)、川上直喜、金子加代
棄権:福永隆一

 

この議案に関しては、私は反対討論をしています。

 

次は、私どもの提出した議員提出議案第4号 議会改革特別委員会の設置に関する決議ですが、残念ながら賛成少数で否決となりました。
内訳は、賛成11人、反対16人

賛成:江口徹・兼本芳雄・小幡俊之・土居幸則(新政飯塚)、福永隆一・松延隆俊・城丸秀高・吉松信之(而今会)、鯉川信二(同志会)、永末雄大(いつか会)、金子加代

反対:坂平末雄・平山悟・瀬戸光(市民クラブ)、道祖満・佐藤清和・田中武春(市民民主クラブ)、田中裕二・守光博正・奥山亮一・光根正宣(公明党)、古本俊克(新政飯塚)、秀村長利・深町善文(いつか会)、田中博文・吉田健一(同志会)、川上直喜、

 

次は、議員提出議案第3号 飯塚市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例。この議案は、議員定数を28人から24人へ4人減とする議案です。

この議案は、賛成多数で可決となりました。
内訳は、賛成21人、反対6人
賛成:江口徹・兼本芳雄・古本俊克・土居幸則(新政飯塚)、坂平末雄・平山悟・瀬戸光(市民クラブ)、道祖満・佐藤清和・田中武春(市民民主クラブ)、田中裕二・守光博正・奥山亮一・光根正宣(公明党)、福永隆一・松延隆俊・城丸秀高・吉松信之(而今会)、秀村長利・永末雄大・深町善文(いつか会)、
反対:小幡俊之・(新政飯塚)、田中博文・鯉川信二・吉田健一(同志会)、川上直喜、金子加代

以上です。

とりあえず、今日は速報でした。
ふうっ!疲れました(^_^;)

卸売市場特別会計補正予算、総務委員会では賛成多数で可決!

 

今日の飯塚市議会、協働環境委員会と総務委員会が開かれました。

総務委員会では、先週木曜日の議案付託の際に物議を醸した卸売市場特別会計補正予算と関連議案が審議に。
この補正予算は、移転予定の卸売市場の事業費を27億円から41億円へ14億円を上方修正するものです。
木曜日の付託の際には、資料提出をという議員の問いに対し、執行部はなんと「資料はありません」と答弁。
休憩を挟んでの質疑の際には、多くの議員が質疑に立つという異例の状況でした。

この状況を受けての今日の総務委員会でしたが、使用料はいくらになるのか、不明のまま。収支予定などが書かれた事業計画書は提出されませんでした。

これで、議案を通してほしいといわれても、私はそれは無理筋だと思います。
ちなみに、総務委員会は賛成多数で可決です。
 賛成:松延隆俊議員(而今会)、田中武春議員(市民・民主クラブ)、守光博正議員(公明党
 反対:小幡俊之議員(新政飯塚)、秀村長利議員(いつか会)
 退出:上野伸五議員(同志会)
※瀬戸光議員は委員長のため、採決には参加していません。

地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
地方卸売市場事業特別会計補正予算資料
資料1 新地方卸売市場整備費比較(上の表です)
資料2 新地方卸売市場の基本構想と基本設計の建築費比較
資料3 新地方卸売市場全体工程表
資料4 新地方卸売市場基本設計配置図兼平面図
資料5 飯塚市地方卸売市場施設整備基本構想
資料6 建設費増大要因


委員会の状況。画面をクリックしてください。

市場関連議案、資料がない?

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今日の本会議では、金子議員、川上議員の一般質問のあと、執行部提出の議案に対する質疑と委員会付託が行われました。
その中で、びっくりだったのが、市場関連の補正予算の追加議案。
もともと23億の建設費の想定が37億に変更というこれまたびっくりの大幅増額の議案。
質疑に立った議員数も異例の多さだったが、特筆すべきは資料についての以下の部分。

その議案にある程度の質疑の後、「質疑だけでは分からないので資料を提出して欲しい」との要求に対し、市側は「資料ができていません。」との答弁。
あり得ない答弁に、当然、本会議は休憩。
再開後、市側は「もちあわせていない」と答弁。その答弁を受けて、議長は、「総務委員会に提出させたいが」と。
当然、議員側は、「ないなら持ってくれば良い。」
またまた休憩。
再開して議長より「提出できますか」との問いかけに、市の答弁は、「資料ができていないので出せない」

「それ、大変な答弁だ。間違いないか」という質問に、ところで、また休憩。

この資料に関するやり取りの部分の中継の録画画像を見ながら時系列に整理してみました。あり得ません・・・が、読んで下さい。


5:50 25 
川上:資料をだしてくれませんか。議長取り計らいを。
5:51 40
市側:資料が準備できていない。
5:52 10 休憩
5:53 25 再開
市側:もちあわせてないので総務委員会に提出したい。
議長:委員会に提出させたい。

川上:ないならとんでもない!総務委員会には出すけどあなたには渡さない。質疑権を侵しているのではないか? もってくればいいのではないか?
5:55 30 休憩
5:59 10 再開
議長:資料は提出できますか?

市側:現在、資料が作成できていない。出せない状況。
議長:出せないとの答弁ですのでご理解お願いします。
川上:議会に提出した14億円の根拠の資料を今から作ると言うことか?
6:00 45 休憩
6:22 16 再開
議長:資料について整理する。詳細な資料についてはないと言う答弁ですので、総務委員会までに作成させて、提出させる。また議案説明用手元資料については、議長において補足資料として配布させる。

そうして出てきたのが冒頭の写真の資料。

資料に関するやり取りは以上です。ココの部分を含め、以下の動画を是非ご覧下さい。
今回の議案の提案理由説明から始まります。

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一般質問終了。そして議会改革特別委員会設置議案を提出!

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今日の本会議、一昨日、昨日に続いて一般質問が行われました。

今日の登壇者も5人。私もその中の1人として、4番目に質問を行いました。

今回取り上げたのは、「子育て支援について」と言っても、そのほとんどは待機児童に関するもの。
残念ながら、まだまだ解消への道筋がついたとは言えない状況です。
詳しくは、また後で、書きます。


5人の一般質問が終わった後は、議会運営委員会。
今回、会派の中の4人で冒頭の写真にあるように、議会改革特別委員会の設置を提案しています。

というのは、先日新聞報道であった議員の定数削減条例ですが、今までの議員提出議案の取扱というと、委員会で議論することは省略し、本会議即決でやることが通例となっています。

でも、それでいいの?というのが、今回の提案のスタート。 

定数削減は、もともと私も言っていましたし、同じ会派の中にも今回の選挙で定数削減を言われた方もおられますが、4減が正しいのか、それとももっと減らすべきなのか、議会として機能するためには何人が正しいのか、しっかり議論して決めるべき。

また、定数以外にも議会のあり方をしっかり考え直す機会としたいと思い、写真にあるように、定数だけではなく、その他議会の活性化を案件として、特別委員会で、学識経験者の話などを聞いたり、市民の意見を聴いたりながら、しっかり議論したいと思い、今回の提案に至りました。

 

実は、同様に特別委員会の設置を提案した事が前にもあります。
その時のことは、また別の機会に。


この議会運営委員会の後は、市役所多目的ホールで行われる九工大情報工学部のサイエンスカフェへ。そして山笠の備品係の作業へと言う一日でした。

http://www.iizuka.kyutech.ac.jp/pr/sciencecafe

飯塚市議会、明日から一般質問! 私の出番は水曜日の午後です♪

6月議会が20日から始まりました。
そして明日24日(月)から27日(木)まで一般質問が行われます!
 
議会の一般質問というのは、私たち議員に許された大切な場。
市内の諸問題について執行部はどう考えているのか、また市の政策がどのように進められようとしているのか、質疑を通して明らかにしながら、このようにしてはどうかと提案する時間です。
 
毎回の定例本会議で、その機会が設けられますので、各議員には、4回×4年で16回のチャンスがあります。
議会によってルールが違うのですが、飯塚市議会では、持ち時間は議員1人当たり30分となっています。
これは、議員側だけの発言時間です。
議会によっては、執行部の答弁も含めての時間設定となっている議会もありますが、そうすると執行部側がなが〜く丁寧に(場面によってはだらだらと?)答弁するとあっという間に時間切れとなるケースもあり、この議員側だけの時間カウントというのは、◎ですね。

この部分、今日の西日本新聞の2面で、『知ってる?参議院 長答弁許さぬ「片道方式」』と良い記事がありますのでご一読を。

さて、選挙後最初の一般質問となる今回の議会には、新人議員5名中、土居幸則議員、金子加代議員、田中武春議員、吉松信之議員の4名を含め、17名の議員がエントリー。
執行部との議論を繰り広げます。
 
その質問項目と日程は次の通りで、本会議は10時開会です。
お時間許しましたら、ぜひ議会へ傍聴においで下さい。
なお、敬称略で、名前の前の数字は通し番号です。
 
 
6月24日(月)
1 佐藤清和
 1 防災対策について
 2 菰田・堀池地区の活性化について
2 吉松信之
 1 JR筑前大分駅西側ガード下に位置する県道穂波嘉穂線の歩道の安全確保について
 2 過疎対策事業債について
3 道祖満
 1 各種選挙の投票率について
 2 飯塚市子ども・子育て支援事業計画に関連して
4 守光博正
 1 総合的な災害対策について
 2 買い物困難者等の対策について
5 土居幸則
 1 飯塚市における外国人居住者の就労実態とその家族について

6月25日(火)
6 秀村長利
 1 手話言語条例について
 2 通学路の安全確保について
7 福永隆一
 1 飯塚市の観光事業について
8 平山悟
 1 頴田地区における公共施設について
 2 河川監視カメラについて
9 兼本芳雄
 1 不足する財源を確保するための手法について
10 奥山亮一
 1 公立小中学校への空調設備工事状況について
 2 免許証自主返納者への交通手段について
 
6月26日(水)
11 光根正宣
 1 防災について
12 永末雄大
 1 第二次行財政改革後期実施計画について
13 田中武春
 1 交差点事故について
 2 ため池の管理について
14 江口徹
1 子育て支援について
 1 減災について
 
6月27日(木)
16 金子加代
 1 DV対策について
 2 防災の取り組みについて
 3 けやき台上のメガソーラーについて
 4 アサヒ飯塚メガソーラーの開発について
17 川上直喜
 1 天道地区の水害対策について
 2 白旗山メガソーラーと林地開発について
 3 関の山の石灰石採掘と住民被害について
 
今回の一般質問、私は「子育て支援について」と題して、待機児童問題を主に取り上げます。
通常の一般質問だと2つか3つのテーマを聞くのですが、今回はこれ一本。
市内の待機児童の状況は、90人近くに昇る様子。
これだけの子どもが待機している中、ほぼ同じ数のお母さんやお父さんが働けない状況となっています。
また、飯塚市の都市戦略としても、大きな課題。
どのように、いつまでに待機児童の解消にたどり着こうとしているのか、しっかりお聞きしたいと思います。
私の出番は、水曜日の4番目ですので、午後から。早いと1時からになるかもしれません。
市役所8階の食堂・2階のカフェをご利用されて、傍聴へというのもいいかもですよ♪
 
皆様のおいでを飯塚市議会は心よりお待ちしております。
 
詳しい質疑通告はコチラからどうぞ。
なお、ネット中継は、コチラから。