Q これで1億4千万だ。1セット2150円で各世帯に配る。趣旨は分かるが、商品の納入は9月末と言うが、実際の配布はいつになるか? A まち協との事前調整を含め、納入後すぐに、10月にでも配布できる体制を作りたい。 Q すぐに配ると言うが、まち協、自治会などからの意見は? A 正式には27日に議決頂いた後に詳細に話をしたい。課題としては、数が多いとか、重さについてなども意見があった.各地区自治会長会、隣組長とも細かな調整をしていきたい。課題については、市としてルールと作っていただきたいと言われている。良い意見としては、作業はかなりのものとなるが、未加入世帯の加入促進、高齢者の見守り活動の強化、災害発生時の把握とあわせて、まち協の組織の連携強化も図れるのではと言われている。向こう三軒両隣という習慣を取り戻せるのではないかとも。来週以降詳細な打ち合わせをしたい。 Q そのような活動は日頃の活動でも十分できる。コロナ対策において14千万を使うんだ。ホントに必要なモノを配るべき。今の話では、まず予算通して。詳細はこれから検討すると言う事。受けるまち協は大変。「議会が勝手に通して」と言われる。配布費用の1世帯300円の内訳は? A 正式には決定していないが150円を手数料負担金として考え、100円を仕分け作業の負担金、まち挙の関係者自治会長隣組長の意見も頂きながら、各地区の1個あたりの単価を決めていきたい。配布手数料は不要という所もあるが、総合的に判断したい。 Q まだ決まっていない。行政協力補助員の仕事ではないのか?自治会加入していないところや、住民票がないところにも配るのか? A 未加入世帯は各地区でも大きな課題。自治会長と隣組長が協力してやるべきと言う意見と、配布できないという地域もあるだろう。中堅若手の構成団体と協力体制を構築した上で、未加入世帯に対応したい。把握方法は、個人情報の観点から、自治会長に協力頂きながらやる手法、住基リストハガキ等の発送など決定していないが最終的に決定したい。
Q 1950万円の配布予算は一世帯分だと300円となる。まちづくり協議会へどう渡すのか? A 単価300円を基準として計算しているが、各地区への配分額は今後協議していく。
Q まちづくり協議会が配布方法は決めるのか? A その通り。
Q まちづくり協議会の多くのメンバーが自治会長、自治会の未加入世帯はどうなる? A 加入未加入を問わずに配布して頂く。
Q 簡単に言うけど大変な量だ。いつ、どの段階で誰が仕分けするかなど考えているか? A 各まち協で分担作業などを含めて協議して頂く。
Q 各物品はいつ納入? A 9月末を目途に調整中。
Q 各家庭には手渡しで渡すのか?それともポストや玄関に置いておくのか? A まちづくり協議会や参画団体で今後調整したい。
Q 仕事をお願いする側として、市はどうして欲しいかイメージを伝えるべき。そうでないと配る人が混乱する。まちづくり協議会だけで配り方を判断するのか、それとも市と協議するのか。余るとどうするか等配布方法の詳細はどうなっているか? A 手法は色々考えられる。参画団体の意見も聴きながら、また押しつける事ではないことから市職員も参加しながら調整したい。
Q 1億円強の費用がかかるがその意義は? A あくまで新型コロナウイルス感染症対策、予防を念頭に置いてやっていく。第2波をいかに小さくおさめるかだ。その一つとなると考えており必要な予算。