１２月議会が始まり、一般質問が木曜から来週火曜までの日程で繰り広げられています。その中、金曜日の松延議員の質問では、齊藤市長は、「来年４月の市長選に出馬し、３選目を目指す」と明らかにされました。
９月議会での質問に対しては、言葉を濁しておられましたが、今回ははっきりとした返答。その間、何があったのでしょうか。
ちょっとだけ気になります。
しかし、齊藤市政はこのままでいいのか、疑問符も飛んでいます。今回、その疑問符を一般質問でぶつけます。
今、飯塚市は中心市街地活性化と学校再編と浸水対策事業の３つを３大事業として取り組んでいます。その一つ、中心市街地活性化は、国県市そして民間あわせて１００億円を超える投資を行う計画です。そしてその中心となる大型事業は、西鉄バスセンターの建て替え、旧ダイマル商店の建て替え、商店街焼け跡の再開発の３つ。
そのうち、旧ダイマル商店の建て替えについて、おや？これおかしいよね？という案件があるのです。
今回の一般質問は、その案件への斬りこみも含め、「齊藤守史」という政治家が、「市長」という職責についてどう取り組んでこられたのか、そして、今後どう取り組む姿勢なのかをお聞きします。
私の出番は明日月曜日の２番目、１１時頃からとなります。ぜひ、多くの方に議会へおいで頂き、傍聴して頂きたい、またネットで見て頂きたいと思っています。
たぶん、多くの市民の方々は、「市役所のやることだから多分間違いないよね」と思っておられることでしょう。本当にそうなのか。皆さんの知らない中で何があっているのか。今回の一般質問が本当の市政を知って頂くきっかけになればと思っています。
皆さんが知らない市政の裏側、ぜひ議場で、ネットでご覧下さい！そして、どうすべきかご意見をお寄せ頂ければ幸いです。
