飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

成人式

今日は、飯塚市の成人式。今年も荒れることはなかった。それよりも工夫された成人式だった。一生懸命つくってきた新成人そして、成人式実行委員会の皆様に拍手!パチ!パチ!パチ!そして飯塚青年会議所の仲間は人力車を造って成人の皆様をおもてなし。また商店街の皆様も景品の提供だけでなく、蝶ネクタイをして成人のおもてなしをされていた。(結構、好感度ですよ!)その成人式での麻生外務大臣の挨拶につぎのようなフレーズが。「八木山バイパスが開通したのは、みなさんが生まれた時だった。そして今年、24時間空港の北九州空港が開港する。そして再来年、田川へのトンネルが開通する。時代は変わっている。」と。


夕方「麻生太郎新春の集い」に参加。そこでも同様の言葉がある。そうだ、時代は動いている。なにが正しいのか。なにが良いのか。TVタックルでおなじみ福岡政行さんが言われている言葉に、「20世紀の仕組みの90%はなくなると思った方がよい。」というものがあったことを思い出す。

その後、先輩からさまざまな話をお聞きした。その中でも記憶に残っているのは、先輩が娘に贈った言葉と娘の書いた作文。

彼は、娘に平和の大切さを説いた。そして娘は、作文で、「平和には2つある。争い事のない社会が平和。そして、心が平穏であることが平和。世界中の人の心が平穏であったら戦争もなく平和なのに。」と書いたそうだ。

また、彼の妻が「うちの子はまだおしめがとれない!」と育児ノイローゼに半分なってた時、彼はこう言ったそうだ。「大丈夫だよ。娘が20歳になる時には、おしめが取れているよね。おしめが取れる時期よりも、彼女が大切なおもちゃを人に貸してあげれるような子どもになって欲しい」と。

もひとつ。とある講演の中で「あなたのお父さんとお母さんの誕生日を知っていますか。」と講師が聞かれた。そして会場からの答えに対して講師が言った話に感動。目からウロコが落ちたとも。
さて、この話はどういう話でしょ。誕生日はいつだったのでしょう?

明日に、つづくーーーーー