飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

改めてオートレース

オートレースについて、改めて。えぐち徹がオートレース廃止論者とのうわさがちらほら出ているそうですが、誰が流したのか分かりませんが、全くのウソです。だまされないように。

2月2日にこの件について書いた日記を改めて、書きます。
******2月2日の日記より******
この前から、「オートレースを廃止にするの?」と聞かれる事がある。えっ?そんなこと言ったっけ?言ってない!言ってない!誤解されるような発言をした覚えもない。。。なんでだろう?ま、選挙となると人の噂は走るわけで。実際ビックリしたのが最初の選挙の時のこと。「公○党なんだってね。」、「いや、共○党と聞いたけど違うの?」、「麻○が、道○を落とそうとして出したらしい。」等々、いろんな噂を耳にした。おまけにいたずら?いやがらせ?の電話も。

ま、ある意味有名税なのかもしれない。同じように斎藤さんの噂も耳にする。ぜひ、本当の事を知って欲しい。それぞれ、何をするの?と聞かれるとこれをしたい!と言うだろう。その言葉をぜひ直接聞いて欲しい。

ということで、オートレースについて。私はレースを廃止するつもりはない。しかし、財政の助けとなるように設立されたオートレースが赤字が続き、皆さんの税金から補填が続くようだともちろん本末転倒。廃止せざるを得ない。そんな状況にならないような努力が必要だ。

「年限を切って目標を挑戦する。そして別チームがオートレースを廃止した時のシュミレーションをする。」

そんなカタチでレースに取り組みたい。また、レース場をどう活かしていくか。開催していない時の使い道を考えよう。Xゲームをやりたい。走行会をやってもいい。カートを走らせても良いのではないか。走路が汚れると言う人もいるかもしれないが、レーサーはプロフェッショナルでないのか。サーキットでは走行会やカートなどをやっているのは当たり前。

また、働いている方々の努力が必要なのも当然。議員になってレースのことも知っていなきゃと一日中いたことがある。その時、目にしたのは、当たり車券を機械で払い戻しする人々。窓口があるのになぜ?と思った私は、聞いてみた。すると「機械はありがとうと言ってくれるからね」と。なんと窓口の方が、接客のイロハができていなかったのだ。そして、全レースが終了し帰るとき、出口で従業員の方々が並んでお見送り。しかし、私が通る時、彼女たちは隣とおしゃべり。「ありがとうございます。」の一言がなかった。だったら、並んでいる意味ないじゃん!

施設も古いし、汚れているし、外れ車券が捨ててあるままだし。そんなレース場では女性は来ない。中央競馬が上手くいっているのは、ギャンブルからスポーツへとイメージチェンジが成功したから。オートレースもイメージチェンジしないと厳しいだろう。

色々書いたが、何はともあれ、「廃止するというのは、根も葉もないうわさ」ということを知って欲しい。

ホントは、ダートを復活して欲しい・・・アメリカのダートトラックってかっこいい!逆ハン切って、タイヤ滑らせて!いいよね!ダートトラックだったら、一日中見ていたい。

http://www.mfj.or.jp/user/contents/motor_sports_info/rece_knowledge/dirt.html

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以上です!オートレースファンの皆様、関係者の皆様ご安心を。