飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

南国方式

西日本新聞の1面をみて「あちゃー!」と思ってしまった。自校式給食をマニフェストに掲げているが、その中でも、大きな目玉としてやろうと思っていたのが、今日の西日本新聞の『食卓の向こう側』に取り上げられた南国方式のご飯だったからだ。簡単に紹介すると、高知県南国市では、週5回、学校の給食室で家庭用炊飯器を使って炊いたご飯が給食に出るのだ。

ご飯が美味しいとおかずの食も進む。地産地消の給食を勧めている事もあってか、あるホームページの記事によると、南国市立国府小学校の1週間のおかずの食べ残しはなんと0.5人分だったそうだ。そして人口5万人あまりの南国市で、この炊飯方式のためにかけた経費は5000万円。

うーん、やりたい!このような給食を飯塚市でも出したいのです!!

もう、隠しててもしょうがないので、これ、マニフェストに堂々と入れます。自校式の給食実現の中でも優先順位1番です。あーあ、言っちゃった。でも、考えたら、楽しくないですか?

個人的にパンが苦手だったので、更にハナマル!のこの南国方式、飯塚でも実現します。

がんばろ!!