今日の『たかじんのそこまで言って委員会』で食糧自給率の話が。その中で宮崎哲弥さんが「給食を米飯で」と主張。「おぉ！同じだ！」と思いながら聞いていました。同じように「休耕田をやめる」と三宅さん、「米を食べる」と橋下弁護士。実際に畑で野菜を作っている高木美保さんも参加し、様々な議論があっています。飯塚だけでなく、穂波、筑穂、頴田、様々な米にまつわる地名のある飯塚は、福岡市・北九州市に近いという地理的メリットもあります。農業を大切にしなくてはなりません。そのためにも、地域で地域産品を消費する仕組みが必要です。地産地消といいながら具体的にどうするのか、私は、給食を米飯にして学校で炊くことからはじめてはと思っています。
炊きたてご飯の給食。子どもたちに食べさせませんか。
高知県南国市では、すでにスタートしていますよー。
