飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

議員の通信簿。

愛知で、市民が議員たちの活動を採点、通信簿をつけようという動きがあります。
http://www.janjan.jp/government/0705/0705225966/1.php

JANJANの記事を要約すると、次のようになります。
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 採点するのは、市民団体「議員通信簿連絡会議」、発足の動機は、「議員の当選後の仕事ぶりの詳しい情報が市民にほとんど入ってこない。一番肝心な公約の実行状況を始め、議員にまかせっきりでは議会改革はとうてい見込めそうにない。それには市民が議員の仕事に関心を持って、市民の立場で活動を評価し通信簿を作成し、次回選挙での投票行動につながるような資料を提供したらどうか」ということ。
 とりあえず名古屋、春日井、小牧、瀬戸の4市議会を対象に活動を開始し、評価の方法は共通の採点方法を協議のうえ決定し、運営する予定。

 議員通信簿採点基準(案)の主な対象は 
1)本会議一般質問(1回5点) 
2)各委員会での質問(1回5点) 
3)条例案の提出(1回5点) 
4)請願への対応(1回2点)  
5)議員活動の報告の有無(ネット、チラシを含む・1回5点:無報告0点)  
6)議会・委員会の欠席(1回マイナス5点・議会事務局で理由を確認)
 など。それぞれに2〜4項目にわたる採点理由がある(本稿では省略)。

 なお、公表される議事録を詳細にチエックし、傍聴した会員同席のうえ採点する。

 「通知表は議員活動の評価を明示する手段で、あくまでも目的の1つ。政調費関連で議会や委員会を度々傍聴してきたがほんとに目に余る議員がいる。10分以上遅刻してきて3分もいないうちに呼び出しがあって出て行ったきり終わりまで戻ってこないとか、談合済みの議事進行のせいだろうが、たばこを吸い通し、しゃべりっぱなしという委員がいたり。ふんぞり返って市職員の答弁を聞いたり、聞くに堪えない野次を飛ばしたり、もう傍若無人の極み」とは、記者会見でのメンバーの言葉。
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誰か、はじめません?