飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

新人音楽コンクール&筑豊労災病院

今日は、新人音楽コンクールを少し覗いたあとに、先日ご案内した「筑豊労災病院の医療を引き継ぎ市民の求める飯塚市立病院に!6・3大集会」へ。会場には、議員は、楡井莞爾議員、川上直喜議員、上野伸五議員、そして私の4名。行政側は、飯塚市企画調整部長。
集会では、特別報告として大牟田・岩手・美唄の3つの労災病院がどうなっているかの報告。
どこも医者の確保に苦労している現状が見えました。
会場からの質疑では、「飯塚市長・嘉麻市長・桂川町長、そしてそれぞれの議長はなぜ来ない?案内したのか?」という会場からの声に対し、「飯塚市長・嘉麻市長・桂川町長、それぞれの議長、議員へ案内させていただいた。」とは、事務局からの答え。
熱意がなくなったのでは?との会場からの声に焦りを感じます。
企画調整部長の挨拶の中にも、6月議会で指定管理者の議案を出すことが言明されました。
議案審議の中で特に注意したいのは、いくら公設民営と言っても、指定管理者がきちんと病院を運営しているかを病院開設者として確認するための審議会的な制度をどう盛り込んであるかです。
しっかり審議に臨みます。