今日は、車いすテニス大会のレセプション。今年は例年のコスモスコモンから離れて、オートレース場で開催されました。ちょっと離れていることもあり集客がどうかなと思っていましたが、会場は人でいっぱい。車いすテニスが飯塚の市民にしっかり根付いていることを改めて感じました。
そのレセプションに今年はパラリンピックに陸上で挑戦する洞ノ上浩太選手と同じく車いす陸上の副島選手が特別ゲストとして登場。車いすテニスの国枝選手、斎田選手と「北京で会おう」エールの交換を行う場面がありました。オリンピックイヤーの今年、良い演出でしたね。
前田会長は、来年は車いすテニスに関するシンポジウムなどもやりたいと言われているそうです。車いすテニスは飯塚にしっかり根付きましたが、再度そのすばらしさを認識する場面が必要と私も思います。
再認識することでもっともっと飯塚を好きになれるのではないでしょうか。
今年の大会が成功に終わり、来年にしっかりつながることを期待しています。