今日は、嘉麻市からオリンピックに挑戦する高鍋絵美選手の壮行会の打ち合わせの後、被災者の会と市との協議をお聞きしに飯塚公民館に。６回目の協議にもなるそうですね。それだけ回数もこなしているので双方とも思ったことをいえる環境に少し近づいてきたような感触を受けました。
その協議の場には社会福祉協議会も参加しており、ボランティアの活動の様子の紹介等もあっています。
すでに延べ１９４名のボランティアが出動。登録して頂いている方は個人が１３４名、信金などの団体が１６団体おられるそうです。更に１８日からは毎日７０人から８０人ものボランティアが後かたづけのお手伝いをしてくださるといいます。
そのような方々に支えられ、被災者の方々も感謝しながら当番でどのようにお礼のご挨拶や交通整理に出られると言います。思ったよりも速いペースで進んでいるのかもしれません。
しかし、水害の時のことを思えば被災者の方々の疲れが出てくるのはもう少ししてから。身体が疲れすぎないよう配慮が必要ですね。
