天気に恵まれている今年の車いすテニス大会を家族三人で観に行ってきました。会場に入ると、日焼けしそうな日差しの中で（実際、日焼けしておられる方、フル装備の方と様々ですね。ありがとうございます。）市役所の方々が駐車場係から何からとお手伝いされています。天気に恵まれているせいかスケジュールも順調な様子。
競技用の車いすを眺めていると、数年前と比べて少し違うのにも気がつきます。ここにも道具の進化が。競泳の世界では、スピード社の水着を着用した選手の記録が大幅アップ、日本代表の水着さえ再検討されている様子。道具とはこれほどに大きいものですね。
ただ、スポーツの本質を見失わないようにしなければなりません。
