2009年もスタート。私の2009年の始まりは、母の実家諫早で迎えました。海岸線を見ながらゆっくり行こうと久々に一般道で諫早へ。途中カキ小屋で焼きガキを頂きながら夕方到着。久々に紅白を楽しみながら「給食のちから」(幕内秀夫・鈴木公子・清水修著 2004年 風濤社)を読みながら新年を迎え。その後、「朝まで生テレビ」を見ながら本を読了した年越しです。
今回の年越し「朝まで生テレビ」のテーマは以下の通り。
激論!2009年“崖っぷち”ニッポン
〜脱・貧困!どーする?!経済・雇用危機〜
拡大する世界同時不況!米上院、ビッグスリー救済法案否決!
ギリシャ発、欧州に広がる若者デモ!世界のトヨタ、下半期1000億円の赤字?!
ソニーをはじめとする相次ぐ大規模リストラ!国内では、雇い止め、派遣切り、相次ぐ内定取り消し!
果たして、09年の国民生活はド〜なる?!政・官・業はド〜する?!
今回の「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」では、不況対策、雇用問題の実情の検証を入り口に、喫緊の対策はどうあるべきか、中・長期的には日本の産業構造、雇用形態、社会保障をどうするのか、そして、希望の持てる社会をどう構築するのか、その為に政治は何をすべきか・・・等を各界の論客をお招きして徹底討論します。
(以上公式HPより http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/ )
飯塚も自動車関連企業誘致を目指し工業団地を造成していることもあり、この問題には興味津々で朝まで聞いていました。
もう一つの読み進めた「給食のちから」これも新年にふさわしい本だったかなと言う読後感。未来を担う大切な子どもたちの食事。そしてその大きな部分を占める給食について改めて問題提起をしている本です。
私も、その大切さを考え市長選のマニフェストに南国方式による自校式完全米飯給食を挙げていましたが、この本は子どもの健康を守るという視点で完全米飯給食を進めています。
飯塚市立図書館にありますので、ぜひご一読を。給食について考える機会になれば幸いです。
そんなスタートを切った2009年ですが、この一年が私達にとって、飯塚市にとって、そして全ての方々にとってすばらしい一年となりますよう、私もしっかり動きます!
今年一年、変わらぬ支援をお願い致しますm(_ _)m