今日は、幸袋のリプロックス跡に引っ越してこられたクロシード株式会社の新工場内覧会へ。コールセンターだった建物をうまく使ってダチョウの抗体を使った抗体マスクをつくる新工場を構えられました。
２００３年、わずか３人でスタートした企業ですが、今では６０名近くの大所帯となっています。
それだけの成長を支えたのは、社長を始めスタッフの皆様の努力とダチョウ抗体で一躍有名になった塚本先生との出会い、それを支援した様々な方々だったそうです。
内覧会のあとのパーティーの席での社長や来賓の方々のお話の中で、今に至るまでの苦労の一端を垣間見ることができました。
これからも、もっと伸びる企業にでしょう。その成長に期待したいものです。
最後に社長のおじさまの言われた「飯塚でつくられたマスクが人を救う」という言葉が非常に印象に残った一日でした。
クロシード株式会社のＨＰはコチラへ http://www.crosseed.co.jp/
