飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

募金活動相次ぐ。飯塚市社会福祉協議会は募金以外の支援を検討中。

今日は商店街に行ったら商店街の方々も募金活動をされていた。新聞を見ていても、JC、一中サッカー部OB、多くの方々がそれぞれに募金活動を行っている。それだけ今回の震災への共感が広がってくるという現れだろう。

また、今日は飯塚市社会福祉協議会へもお邪魔した。

この震災に対してどのようなアクションをしていて、今後どう活動していくのかを聞きに行った。というのも、社協は、福岡県西方沖地震の際にも、しっかり活動していたから。また本町の火災の時に活躍していたのも社協。そんな社協に災害に対してなんらかの支援の形が取れないかとの思いお伺いした。
お話しによると、昨日はハローディで、そして今日と明日は穂波のジャスコ?イオンで募金活動をしているとのこと。県の社協とも情報交換をしており,ボランティアについても検討しているようだ。しかし、県社協の方も、情報収集の段階であり、今の状況ではボランティアが行くのは時期尚早ではないかとも考えていると。

その判断には、私も同意。もうしばらくはボランティアについては行かない方が良いと思う。しかし、1ヶ月程度したら状況も落ち着き、ボランティアが必要になるだろう。その時のためにも、社協がこのようなことを検討していると言うことをまずアナウンスすべきだとお話ししてきた。

社協も、アナウンスの必要性は感じている様子。早期のアナウンスを待ちたい。
そして、もう一つ。ある方々の協力を得ることが有効ではないかとお伝えした。上手くいくと良いな。