飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

明星寺産廃問題続報。

昨日の速報の続きです。3時開始予定の説明会ですが、300m以内の住民以外は参加できないとして、当初大もめでした。誰が読んだのか、警察まで来る始末。
そして、3時20分過ぎ、やっと地域住民?も参加できるようになったらしく、そこで入場したのですが、どうやら明星寺限定だったのか?入場を拒否される方々もおられる様子。テレビ局も入場を拒否されていました。

そして、始まったのか、再開されたのかわからない住民説明会、県職員は、「坂平さんのご好意で300m以外の住民の参加を認めてもらった」と発言。当然、なんなんだ!と非難を受け、発言を撤回という、波瀾万丈の海にこぎ出します。

そして、業者側の行政書士が説明を始めるんですが、なんとマイクなしの肉声のみの説明は聞こえづらい。住民からマイク使ってとの声も無視して、そのまま進行。更に説明資料は足りずに手元にない方も多くおられます。もちろん、私もなし。
おまけ?に、住民は30人近く立ち見の状態、もちろん、一部は会場の外。

そんな説明会は業者の説明も破綻と言って良いでしょう。業者側が説明出来ず、後で説明しますとの返事がかなりありました。何のための説明会なんだ!

そんな説明会は、業者の予定時間はどうやら業者が借りていた5時までだった様子。そんな業者の姿勢を察知していた住民側は、5時以降も会場を確保していており、延長。そして6時以降は、おなじ穂波総合福祉センター内の別会場へ移動して継続。

そこで業者側は予定があったのか、切り上げたかったのか、6時過ぎに退席。その際に押し問答はあったものの、説明会の再度開催を住民に約束しました。

さて、次回はどうなるのか。県、そして市の動きも注目です。