昨日から明日まで、平成２２年度決算特別委員会が開催されています。これは、平成２２年度の一般会計から特別会計まで、市のおおよその事業に関する決算をチェックするもので、委員は１１名。昨日の審議で、議論・提案したモノの中から一つ紹介します。
皆様の生活に一番直結するモノの中に、ゴミ袋があります。日常生活で発生するゴミを処分するのは自治体の仕事。そして、飯塚市では、この費用の一部を市民に直接負担して頂こうと有料にてゴミ袋を販売しています。（２１０円〜１０５０円）
そのゴミ袋ですが、可燃・かんびんのゴミ袋は大中小の３サイズありますが、不燃だけ小がなかったのです。可燃・かんびんについては、けっこうなペースでゴミがいっぱいになります。でも不燃はあんまりでない・・・
で、いきおい、家の中にちょっ〜とだけ入った不燃のゴミ袋が、長期間、「俺はここじゃ〜、仲間を早く連れてきてくれ〜」とでも言わんばかりの態度で、陣取っておられる。それを見て、妻の機嫌が悪くなる(^_^;)
で、昨日の決算特別委員会の際に、遅まきながら、不燃のゴミ袋の小サイズを作るべきだと提案しました。市側もこの点については、実現に向けて検討を重ねると答弁。よかった、これで飯塚の家庭から揉め事が一つ減った（笑）
小さな一歩ですが、前進です。明日も前進するようにしっかり取り組みます。
