飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

新年最初のブログは、新年最初のメルマガの紹介です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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「えぐマガ」vol.248 1月12日号
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こんにちは、飯塚市議会の江口徹です。

皆様、新しい一年をどう迎えられましたか。
私はいつもと同じ年末年始。母の実家諫早と妻の実家の伊岐須で大晦日、元旦と過ごしました。読書も含め少しだけゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。大好きなトムクランシーの新刊『デッド・オア・アライブ』も読了。

また、年末年始の報道やネットを見つつ2011年を振り返り、2012年どのように取り組むかを考えさせて頂きました。

その中で、秀逸だったのが、元旦夜にNHKで放送された『ニッポンのジレンマ』。
3時間にわたって1970年以降に生まれた世代による討論番組。
様々な「格差」を取り上げつつ、これからのニッポンについて考えた番組です。

今年2012年のメルマガ第1号では、その『ニッポンのジレンマ』の中で、病児保育などに取り組む社会起業家駒崎弘樹さんが語っていた言葉を紹介します。
=以下引用=
被災地の子ども達を支援しているが、「自分が助けられた。だから自分は社会に貢献したい」という子ども達がすごく多かった。
それを見て思った。ああ、我々が背中を見せるべきなんだなと思った。つまり我々大人が次世代の子ども達に我々はこういう風にに社会と戦った、そしてこのようにして変革を生み出そうとしたと言うことを語るのではなく、自らの行いによって見せていくということこそが最大の教育になるのではないか。
ガンジーも「どうやって社会を変えたらいいのですか」という問いに「貴方が見たいという変革に貴方自身がなりなさい。」と答えたという。
我々自身が変革になっていくと言うことが出来まいか。
=引用終了=

私も政治家の端くれ。背中で示せるように活動していくことをお約束して今年最初のメルマガとさせて頂きます。

今年も、どうぞよろしくお願いします。

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