今日の複数の朝刊で震災がれきに関して、福岡県が、飯塚市、豊前市、田川郡東部環境衛生施設組合に「新たな受け入れ先を決める必要がなくなった」との通知を出していたことが報じられています。
これで福岡県内での震災がれきの処理については北九州市だけとなります。
他方、今回の九州北部豪雨で発生したがれきについて、飯塚市は、1日10t、畳200枚程度を「受入可能」と県や八女市へ通知したとも記事にあります。
八女市星野村へ災害ボランティアに行った際にも近くの自治体の協力の必要性を感じました。できるところからやっていきたいものです。