今日は、以前所属していた筑豊ゼミの講演会のご案内です。
『筑豊ゼミ』とは、1988年4月近畿大学九州工学部で誕生、住・学・官で協力しあい、交流活動等を通じて、そのネットワークづくりと積極的に「まちづくり」の活動ができる人材を育てていくことを目的としているまちづくり団体です。
私も平成12年の議員生活スタートの年から数年間参加させて頂き、学ばせて頂きました。その筑豊ゼミからのご案内をお届けします。以下は私が頂いたご案内の転載です。
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筑豊に関心のある皆様
菊川@第 28 期筑豊ゼミ運営委員長です。
筑豊ゼミ 若者研究会 では
どなたでも参加できる オープン12月例会 をヤンキー先生 こと、
義家 弘介 氏 ( 現文部科学副大臣 / 衆議院議員 ) の母校
北星余市高校(北海道)
教諭 今堀 浩さん を迎えて
不登校・非行系経験者の進路の苦労について
〜 やっぱり高校卒業は 必要です 〜
と題し、講演と質疑応答を企画しました。 ( 保護者の方も同席されます。 )
日時 12月13日(日)午後2時 〜4時(受付午後1時30分)
場所 飯塚市民交流プラザ研修室 ( アイタウン2階 )
参加費用 無料 資料代500円
予約不要 当日直接参加
問い合わせ 090 − 3075 − 0634(のだ)
嘉飯桂地区の昨年の不登校(小中学校)の数は議会答弁や役所関係書類より読み取ると300名を超えます。(過去に400名に迫った年度もありますが)
田川市・郡での数、さらにはひきこもり・非行系の数を合せると1000人を遥かに超えます。
それは「高校卒業をしていない」若者の多さともいえます。
現実「高校卒業していない」若者の進路選択は大変の狭くなります。
そこで今回30年来、全国より不登校・ひきこもり・非行系の若者たちを受け入れて、指導していり北星余市高校の先生よりその現実と関わりについてお話いただく機会を設定しました。
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ご興味のある方、ぜひどうぞ!