今日は元野木書店であったこれ、 「がっこう」と「きまり」の距離感について:『こども六法の使い方』の著者と考える、これからのルール教育のあり方に行ってきました。
講師は、ベストセラーの『こども六法』、そして『こども六法の使い方』を書かれた山崎聡一郎さん。去年もここ元野木書店で、こども六法とこども六法すごろくに関するイベントがあり、2年連続での開催です。
仕掛けたのは、前回同様、Teach For Japan から飯塚市に派遣されている遠藤先生。山崎さんと遠藤先生、そして元野木書店の元野木正比古さんは慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)の卒業生というご縁だそうです。
そして、今日のイベントは、山崎さんがひとしきりお話しされた後は、教育の現場にたたれている高校の先生と中学の先生のお二人を交えてのトークセッションへ。
学校あるあるも飛び交う中、人権という切り口が色んな場面で活かされるべきだと改めて感じる一日でした。
仕掛けた遠藤先生は、飯塚市内の中学の生徒会のみんなに山崎さんのお話を聞かせたいとのこと。それ大賛成!
そして、私たちが取り組む児童虐待に関しても、こどもの人権を考えることって凄い大切です。有志と共に立ち上げた「Children First FUKUOKA」でもお話して頂きたいものです。
最後にちょっと書籍などのご紹介を。
こども六法、読んだことない方、ぜひどうぞ!
もちろん、元野木書店にもあります♪
『こども六法の使い方』はコチラから。立ち読みできます♪
こども六法の使い方 | 弘文堂
『こども六法すごろく』はコチラから。