飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

ありがとうございました!!

『第2回 自治基本条例を考える勉強会』が無事終了しました。
昨年4月の第1回からほぼ10ヶ月、私ども議員有志24名が継続して勉強してきた成果をご紹介することができたと思います。

また、議員バンド(Geen’s)による生演奏もばっちり!固い雰囲気を柔らかくする良い効果がありました。それにしてもわずか数ヶ月であれだけ進歩するっていうのも努力の表れですね。バンドの皆さんの真剣・そして楽しそうな顔が印象的でした。

第2部のパネルディスカッションは、嘉麻市の企画調整課長、策定会議市民委員のお二人と、飯塚市の市民活動推進課長をお招きし、飯塚市議会からは、私と道祖議員が壇上に。木佐先生の進行の元にディスカッションを行いました。
これは、打ち合わせはホントにちょっとだけ。ぶっつけ本番に近い形でのディスカッションでしたが、非常に良かったと思っています。

嘉麻市の市民委員の有吉さんが最後に言われた言葉、「市民を道具に使わないで」という言葉が非常に印象的でしたし、心に響きました。この想いは、他の議員も同様だったようで、後で「あの言葉、すごかったよね〜」という会話が聞かれました。

今後も、この自治基本条例については、取り組むこととしています。もうじき市民の皆様にも参加して頂く形になろうかと思いますので、今後ともよろしくお願いします!