飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

江口徹議長不信任決議をくらいました その5  議会運営委員会委員と常任委員会委員を選任しました。

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昨日の西日本新聞に記事が掲載されましたが、6月6日金曜日付で、議会運営委員会委員と常任委員会委員を選任しました。
同日に、報道機関に向け送信したプレスリリースを以下に紹介します。


このプレスリリースにも一部だけ書いていますが、この委員選任については、飯塚市議会委員会条例に次のようにあります。

(委員の選任)
第8条 常任委員、議会運営委員及び特別委員(以下「委員」という。)は、議長が会議に諮って指名する。ただし、閉会中においては、議長が指名することができる。 
2 議長は、委員の選任事由が生じたとき、速やかに選任する。

3 議長は、常任委員の申出があるときは、会議に諮って当該委員の委員会の所属を変更することができる。
4 前項の規定により所属を変更した常任委員の任期は、第3条第2項の例による。

 

そして、私たち議員が選挙で選ばれてから直ぐに行われた令和5年5月の臨時議会で選ばれた各委員の任期は令和5年5月15日から令和7年5月14日だったのです。

8条2項に、「2 議長は、委員の選任事由が生じたとき、速やかに選任する。」とあるように
委員会の委員選任は議会を構成する大きな要素なので、できるだけ急がなくてはなりません。

 

なので、この前の5月臨時議会の初日の議事日程に入れていましたが、そこに行く前に「江口徹議長不信任決議」が出され、賛成多数で可決。
その後、次の議事日程である「議会運営委員会委員の選任」と「常任委員会委員の選任」を行うために、会派及び無所属議員から委員の希望調査を出していただきたいと言っても、不信任決議に賛成した16人中、15人の方々は委員の希望調査を出そうとされません。

 

代表者会議を開いて改めて提出をお願いしても、「新しい議長が決まってから出ないと二度手間になるので出さない」、「あなたが議長であれば出せません」、「正副議長が辞めない限り出せません」など提出しないとの一点張りでした。

 

ならばと、正副議長協議の上、議長案を示して、本会議で賛否を問いましたが、5月20日と5月22日の最終日の2回とも否決です。

 

その上、不信任決議に賛成した16人中15人の方々は、本会議を開こうとしても、議場に入ってこられず、やむなく地方自治法に定めのある「出席催告」という出席を促す制度を利用してやっと入ってこられる状況に加え、入ってきたら入ってきたで「議会運営委員会委員の選任」と「常任委員会委員の選任」を武器に、「休憩!」や「日程変更!」との動議を連発され、市長が提案されていた補正予算案や、専決処分の承認議案も処理できないままに、5月臨時会は自然閉会となりました。


閉会してすぐ、6月議会を考えた時に、同じようにならないようにするにはどうしたら良いかとさまざまな観点から考えました。そして、プレスリリースに書いているように、5月26日に改めて、5月30日までに全議員・会派に希望調査を出していただきたい旨、お伝えしていました。それに対して、臨時会同様15人分の希望調査が出されないまま、もしくは不完全なまま(議会運営委員会については希望があるものの常任委員会については記載なし)となりました。


そのことを受けて、今回、6月議会が5月臨時議会と同じようなことにならないため、そして、委員会条例8条2項にあるように速やかに選任するために、閉会中ではありますが、正副議長協議の上、議長の指名により、委員を選任した次第です。

 

この閉会中の議長の指名による選任については、賛否両論出ることとと思いますが、委員会条例の規定に基づき行なった行為であり、法的には問題ないと考えています。


皆様のご理解をお願いするとともに、6月議会において、議案審議がしっかり行われることを強く願うところです。