今日、午後の議会運営委員会に民友クラブの道祖議員を提案者として、飯塚市議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例が提出されました。代表者会議という3人以上の会派+共産党の代表者で構成される非公開の場で検討され提案されたとは、友好会派の代表者から聞いた話です。それを裏付けるように、賛同者に民友クラブの議員のほか、代表者会議に出席している各会派の代表者が名を連ねています。どうやら、代表者会議では、報酬の日割りだけでなく、議員定数、政務調査費、議員報酬、費用弁償などについても議論をするということで、まとまった様子。ちなみに、私の所属会派は、残念ながら2人。代表者会議には出席する資格がありません。ちょっと仲間はずれのような感じもありますが、公式の議会運営を検討する委員会である議会運営委員会には、参加していますのでそちらで議会改革関係の話を是非して頂きたいと思っています。この議案は、非常に市民からの批判も強かった報酬の月割りを辞めようというもので、議会改革の一部として提案されたもののはず。この機会に議会運営委員会で、それぞれの会派がどのような議会改革を考えているかを持ち寄った上で、優先順位を決めてやるのが本筋だと思っています。
それで、今日の議会運営委員会で議案の質疑だけでなく、議会改革関係についても話をさせて頂きたいと発言しましたが、今日はダメ!とのこと。議会改革が遅れれば遅れるほど、他の案件も遅れていきます。早くやりたいんだけどねぇ。委員長の判断が待たれます。しかし、あまり待たれん・・・。