飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

図書館問題、ボランティアにどう話す?

図書館に指定管理者制度を導入する問題について、庄内図書館でボランティア団体の代表者などへの説明会があった。厚生文教委員会では、10日にも行うと言っていたものだが、仕切直しで18日となったものだ。19団体によびかけで、参加者は18名。ある団体の方に聞いたら、通知が来たのは14日だったという。その方は、「19団体に連絡するのがなんでこんなに遅くなるの?電話の一本だけでも封書より先にかけたらいいのに!」とおかんむり。さらに説明会での話の内容がその怒りに輪をかけていた。なんとも苦しい説明。。。市は市民やボランティアと話をしようとしているのだろうか、それともアリバイづくりをしようとしているのか。そんな言葉さえ浮かぶ説明会だった。(事実、そうなのかと聞いたボランティアの方さえいた!)そんな説明会の中で透けて見えたのは、図書館側は指定管理者制度で、現在の司書の方々の雇用を守れると思っている事と、それは希望にすぎないという事。むなしすぎる・・・
詳しくは、コチラの説明会の要約メモをどうぞ。http://www.eguchi-tohru.net/seisaku/070718.html