2008年も今日で終わり。
皆様にとっての2008年は、どのような年になりましたか?
良いこと悪いこと様々ありましたが飯塚市にとっての2008年は、大きな飛躍の年になったのではないでしょうか。
今年は、本当に大きなニュースが飯塚を元気づけました。
飯塚高校は念願の甲子園出場を果たし、エース辛島航投手は東北楽天ゴールデンイーグルスからドラフト6位指名。プロ野球選手の誕生となりました。
嘉穂高校出身で福岡カホスイミングスクール所属の高鍋絵美選手は、春の日本選手権で女子200m自由形で3位入賞、個人種目での北京オリンピック出場は逃がしたもののリレーで代表の座を射止めました!北京オリンピックでは競泳女子4×200mリレーに出場、予選で日本新樹立し、決勝でも7位入賞。
洞ノ上浩太選手は、昨年から今年にかけての複数の代表選考レースで活躍、北京パラリンピックの代表選手となり、車いすマラソンと5000mに出場、2種目とも5位入賞とすばらしい結果を残しました。
そして秋には麻生総理の誕生です。政党や麻生総理の手腕についての好き嫌いや評価については賛否両論色々あるかと思いますが、なんといってもこの飯塚から日本の未来を任せられる方が出られたことは素直に喜んで良いことだと思います。
このような良いニュースが出ることで、市民が元気付き、自分たちの住む飯塚を誇りに思う、更には飯塚の知名度が上がる。そんな良いことの循環が出来ていきます。
2009年も飯塚にとって、そして皆様にとってすばらしい一年となりますよう、心からお祈りして2008年の最後のご挨拶とさせて頂きます。
今年一年ありがとうございました。
そして来年もどうぞよろしくお願い致します!!