明日4月23日は、東日本大震災のがれきの広域処理問題に関する講演会が、イイヅカコミュニティセンターであります。これは、原発しっちょる会が開催している原発講座の7回目として企画されたもの。時間は夜7時から9時半までで、講師は、環境ジャーナリストの青木泰さん。
NETIBニュースには、次のようにあります。
青木泰氏は、自然保護やゴミ問題に取組む環境ジャーナリストで、『空気と食べ物の放射能汚染 〜ナウシカの世界がやってくる』ほか多数の著書がある。 この講演会は、すでに震災がれきの受け入れについて、具体的な検討を行なっている北九州市のみならず、広域処理の候補となっている福岡県および周辺地域の住民にとって、必聴と言える。被災地がれき広域処理問題で、いったい何が問題になっているのか、今後どうなる可能性があるのか―。自身の生活や健康に関わる問題として、市民は自覚を持って、きちんと把握することが求められる。
がれきの問題が出てきて、正面からこの問題に関する講演会は、飯塚では初めての開催となります。お時間のある方、ぜひ!
◆イイヅカコミュニティセンター
飯塚市飯塚14-67 Tel:0948(22)3274
◆主催・問い合わせ 原発しっちょる会(山口)0948-22-1794