無免許当て逃げの東京都議に召喚状!とフジテレビのバイキングで取り上げられています。
雲隠れなのに報酬と政務活動費で月132万円支給が続くのはイカン!と都民もお怒りです。
このようなケースの場合、飯塚市議会だったらどうなるのか。
実は、飯塚市議会の議員の議員報酬の特例に関する条例という条例があります。
2016年6月議会に23名の議員の賛同の元、江口が提案議員となり「飯塚市議会の議員の議員報酬の特例に関する条例」を6月議会に提案、全会一致で可決しました。
この条例を作ろうとしたきっかけは、北九州市議会で2年以上欠席していた議員に3千万円以上の報酬が支払われていた事が平成28年1月に問題となったことを受けたもの。これで、長期間議会を欠席した議員は報酬が全額カットとなります。他の自治体では3割カットなどという所もあるのですが、ここは潔く全額カットと合意。
また、あわせて議員が逮捕された場合に判決が確定するまで報酬の支払いをストップする事としました。もちろん無罪だったら支払いますが、有罪の場合は支払いません。
もし、東京都もこの時に同じように条例作っていたら・・・今日のニュースはちょっと違ったものとなっていたのかもしれませんね。
提出議案はコチラから →