飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

飯塚市より。ベンチャー企業研究開発・販路開拓支援事業の公募

飯塚市からのご案内です♪ 該当する企業の方、どうぞ。
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飯塚市ベンチャー企業研究開発・販路開拓支援事業(繰越分)の公募について(〜2/5)
研究開発や販路開拓に必要な新たな人材を雇用したい企業等を支援します!
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 本市には2つの理工系大学に加え、研究機関などの頭脳拠点の立地等を背景に、これまで約80社のベンチャー企業を輩出してきた実績を有しますが、これらの企業は厳しい経済情勢の影響により、新製品(サービスを含む)開発やその販路開拓等にかかる活動が制限される現状にあることから、福岡県緊急雇用創出基金事業臨時特例基金事業(起業支援型地域雇用創造事業)を活用し、企業の成長を促進し、地域における雇用の受け皿の確保を図るため、成長分野での新規開発や販路開拓等に取り組む市内ベンチャー企業において新規に失業者を雇用し、その企業活動を支援するための事務または労務等を行う「飯塚市ベンチャー企業研究開発・販路開拓支援事業(繰越分)」を委託することとして、プロポーザル方式(企画提案)方式による委託先の選定を行います。

◆募集件数 :2件程度
◆委託限度額:1件あたり1000万円
       (消費税及び地方消費税を含みます。)
◆対象者:
次の条件を全て満たす方を対象とします。
◇本事業を実施するために、平成26年3月31日までに新規に失業者を雇用する予定があること。
◇「飯塚市新産業創出ビジョン(2013〜2017)」(平成25年3月策定)の方向性に沿った事業に取り組む方。
飯塚市内に本社または事業所を置く、起業から10年以内の民間企業またはNPO法人等であること。ただし、分割・合併による新会社設立は含まない。また、起業後10年超であっても、10年以内に新分野進出など実質的に起業と同等にみることができる場合等を含みます。
◇本社が起業時から現在まで福岡県内に所在し、事業所が複数ある場合にあっては、概ね半数以上県内に所在すること。
◇業務終了後、当業務によって採用した新規雇用者の継続雇用を予定していること。 等
◆対象経費:
 次に掲げる経費を業務の対象経費とすることができます。
◇新規雇用者の人件費
 新規雇用者の賃金のほか、通勤手当、賞与、退職手当等の諸手当(社内規定等において労働者に対する支給が義務付けられているもの。ただし時間外勤務手当は対象外とする。)及び社会保険料とその事業主負担分。なお、給与額は経歴・業績に基づき各実施者の規定により定めることを原則とし、業務日誌などにより、勤務の実績が事後確認できること。ただし委託事業に係る経費のうち、新規雇用者の人件費の割合は、計画のみならず実績として2分の1以上となること。
◇既存従業員の人件費
 既存従業員の人件費を対象とする場合、その者が新規雇用失業者の人材育成に従事した業務量(1時間平均で2時間を限度)に応じた最小限の費用のみとし、その内訳と実績が事後確認できること。
◇事務費
 委託事業の実施に必要な旅費、専門家旅費、専門家謝金、消耗品の購入費、機器等のレンタル料・リース料(リース期間満了後に所得権が移転されるものを除く)、事務所等の賃料、通信運搬費、印刷製本費、人材育成のための研修費など。なお、備品の購入費は対象外とする。また、事業の効果を広くPRするため、事業実施概要資料(4頁程度)を作成して100部提出することとし、その印刷製本費を必ず積算すること。
◆募集期間
 平成26年1月6日(月)〜2月5日(水) ※最終日は午後5時必着とします。

※事業の詳細については飯塚市ホームページに掲載しています公募要領等をご覧ください。  http://www.city.iizuka.lg.jp/06machi/pp/venture2/