今日は、厚生委員会が開催されたが、爆速だった。審議された議案も２本あったのだが、交通事故に関する裁判提起の議案と、関連の補正予算。もちろん、提起すべき案件だったので説明を受け、双方とも異議なしで全員一致で可決。
あと、請願が２件あったのだが、恒例により継続審査として、閉会中の審査に回した。閉会中の委員会では、紹介議員に提案理由の説明を求め、内容がどうか、実質審議となる。これは、なにも後回しと言うことではなく、しっかり審議するためだ。
あと、報告事項数件を終え、終了。いや、爆速ですね。
さて、明日は、今回の９月議会で注目の空き家条例が市民文教委員会で審議されます。金曜日の本会議では、数点審査要望していますが、さてどうなるのか。。。
また、図書館３館の指定管理者の指定議案も同じく市民文教委員会で審議されます。飯塚に図書館は５館あるのですが、前回同様、今回も指定管理者制度で運営するのは３館だけ。ちょいと矛盾を感じていますが、現実には何事もなく可決するのでしょう。
個人的には、図書館は指定管理者制度には向かないと思っていますが、導入前よりサービスが向上したのも事実。それだけ飯塚の図書館が低レベルだったと言うことですね。これは、現場におられた方々の責任と言うより経営者側の責任だったと思っています。
ま、一定の効果はあったと言わざるを得ません。そういうこともあり、今回も可決と見込んでいます。
他方では、同じ図書館で同じ指定管理者ですが、武雄市ではＴＳＵＴＡＹＡが運営主体となり大きな話題となりました。
ま、隣の芝生は青いと言うけど。。。飯塚も負けたくない！
