飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

待機児童は121名! 福祉文教委員会、傍聴メモ。

今日の飯塚市議会は福祉文教委員会が開催されています。

午前中いっぱいは、保育行政についての審議。

写真は、提出された資料の1ページ目。ここにあるように11月1日現在で、保育園等の利用希望者3796名のうち、121名の子どもが保育園等に入れていない状況です。

2ページ目以下の資料などについてはこちらの私のホームページをご覧下さい。

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2019年11月14日福祉文教委員会提出資料

また以下にその審議のメモを紹介します。あくまで個人的メモですので、正しくはネットでの中継や後日アップされる議事録をご覧下さい。


【兼本】未利用児童のうち、特定園のみ希望の方の状況は?
子育て支援課長】兄弟児調整中6名、育休中17名、届出保育施設12名、祖父母4名、一時預かり利用3名,求職中特定園3名、職場同伴2名、幼稚園2名、療育施設2名、その他13名等々。

【兼本】未利用児童で、すぐに入所が必要な方はどの程度?
子育て支援課長】マッチングしているが、この園が良いということで、断られている。家庭保育している方にも保育は必要だと思うが。。。

【兼本】市としては、特定園が空くのを待っている方は、緊急対応は必要ないと考えているのか。
子育て支援課長】引き続き空いたところを紹介していきたい。

【兼本】表の一番下の待機児童のかたと比較すると緊急的な必要は無いという事か。
子育て支援課長】優先順位としては一緒、待機児童には、認可外を紹介したりしている状態。並行して同じ対応をする。

【兼本】資料では育休中6名、また特定園のみの中にも育休中がいると言うことだが、その期間を使ってしまうとき、つまり育休が切れるときには、どうするのか。必ず入れるのか。
子育て支援課長】育休延長の申請者もいるが、育休明けが当然出て来る。極力認可保育所でやるが、だめなら認可外を紹介する。

【兼本】育休がいつ明けるかは把握しているのか。
子育て支援課長】いつまで育休かは把握していない。

【兼本】 一番の問題は待機児童だ。育休の方が預けられなければ待機児童になる。いつまで育休かは聞けるはずだ。事前に当たっていけば待機児童解消の一策になるのではないか。
子育て支援課長】アドバイス頂いて、そのようなカタチでできるよう検討したい。

【兼本】 入所状況の資料あるが、これと昨年度2月7日の福祉文教委員会の資料を比較すると、40名定数が減っている状況ではないか。待機児童がいる中、承諾したのか。
子育て支援課長】2園40名減となった。市としては意見書を求められる際に、12月に変更申請があった際に、認められないと話をしたが、法人では理事会決定事項という。市は認められないと意見書を書いた。なぜ認めたのかと県に確認したが、出されて以上認めると言われた。

【兼本】この2園、なぜ入所が少ないのかなど聞き取りや調査などをしたのか。
子育て支援課長】30名減らしたところは年々減ってきていた。市もやってっと言ったが、保育士不足で受け入れられないといわれた。

【兼本】この2園に、市から私立へ移譲した保育所は入っていないか。公立の時にはどの程度いたのか。
子育て支援課長】入っている。公立の時には48名在籍。それが現在は42名。

【兼本】今回定員が減っているが、減らして良いという条件の中で移譲したのか。また提案にあったのか。
子育て支援課長】移譲時には定員減は想定していない。プロポーザル方式で行っている。

【兼本】この園は、施設改修は行ったのか?
子育て支援課長】行っている。

【兼本】元の定員での改修だよね。補助金が出ているよね。ルール違反ではないか。
子育て支援課長】施設整備は当時の在籍数45名で行っている。補助金の返還は発生しないと県にも確認済み。

【兼本】改修は利用増だったり質の向上が目的だと思う。納得いかない。副市長、県に強く要望なりなんなり言うべきではないか。
【福祉部長】待機児童対策に取組、各園が努力する中で逆行するようなことになるので、納得していない状況だ。しかし、あくまで県の権限であり、「困る、やめて欲しい、市町村の意見を尊重して欲しい」と言っているが、認めざるを得ない、これ以上対応しないということである。
【兼本】100名増という新設保育所の計画があるが、この定員減を考えると60名増でしかなくなる。もう一度県へ訴えるべきではないか。
子育て支援課長】強く申し入れをしていきたい。

【兼本】あいだつくしんぼ保育園について。現在64.2%の入所状況だが、ここも市からの移譲された保育園。公立の際はどの程度の入所率だったのか。
子育て支援課長】27年移譲であるが、移譲前の26年4月では103人定員比85.8%、同10月は116人96.7%だった。27年度は前年比で微増だったが、29年4月に88名と大きく減少した。理由は、保育士不足とのことで、月報でも確認しているが、前年度3月15名が、4月に10名と5名減少している。

【兼本】どうしてそれだけ減ったのか確認したか。
子育て支援課長】確認していない。

【兼本】5名、1/3が辞めている。処遇など色々あったかもしれない。でも確認していないという。その結果、今では64.2%。どう思うか。
子育て支援課長】県の監査、他でも保育士を確保するよう強く言っている。来年度には2名+2増えると聞いている。若干増えるのではないか。

【兼本】ここの保育園も定員を減らすという話になるのを心配している。移譲したことが良かったのかどうか考えるとどうか。指導ができない飯塚市という答弁だが、指導できないのか。
子育て支援課長】この施設だけではなく、確保に努めるよう日頃から言っている。監査に言った時にも強く言っており、継続したい。

【兼本】強く言うだけか。指導はできないのか。
子育て支援課長】県の監査は、入所児童に対して運営が適切かどうかだ。定員より入所児童が少ない施設については強く言うことを考えている。

【兼本】移譲したときのプロポーザルでは人数減らすとあったのか。
子育て支援課長】ない。

【兼本】移譲したわけだから責任持って強く指導すべきではないか。何のために移譲したのか分からない。
子育て支援課長】引き続き、園へ保育士確保・受入増を言っていきたい。

【兼本】それだけでは足りない。これ移譲は失敗ではないか。言うだけでいいのか。言ってきてこの数字だ。次に何をすべきか考えていないのか。
【福祉部長】保育士が退職して理由は種々あるだろうが原因は把握していないが、園の中で色々あるのかなとは想像している。常日頃からお願いしている。具体的に何が足りないのか協議させて頂いている。お互いに知恵があったらとしているが、今のところ、4月まで確保の見込みがないという。強力な権限がないのかという意見だが、その点は正直ないのが現状。あくまで協力をお願いする立場でしかない。

【兼本】それはいかがか。もう一度県へ話をして頂くべきだと思うがどうか。
子育て支援課長】思いは一緒なので、働きかけていきたい。

【兼本】縦割り0−1歳を6人で見ているという事だった。0歳11名に保育士4名、1歳児が17名で3名必要で計7名なのが、縦割りだと6名で良いのか。
子育て支援課長】その通り。

【兼本】1人少ない上に、保育士不足という。かなりの保育士不足だと思うがどうか。
子育て支援課長】保育士とは別に子育て支援員(県受講済み)を1名雇用している。これを受講していると保育士と同等と見なすと県は言っており、計11名で対応している。

【兼本】縦割りだから11名で良いと言うことではないか。
子育て支援課長】その通り。

【兼本】かなりギリギリだと想像できる。病欠したときに運営できるのか考えたりしなかったのか。
子育て支援課長】昨年からこの施設については保育士不足が続いており、他の施設にもパート職員や支援員がおり、必要時に応援に来るという体制と確認している。

【兼本】同じ法人で4施設持っている。この法人以外の保育園も同様に保育士不足なのか。
子育て支援課長】そうは聞いていない。

【兼本】この法人だけという事か。
子育て支援課長】ここまで不足とは確認していない。

【兼本】その理由をどう分析しているか。理由があれば大至急対策を取らなくてはならない。聞くことは出来ないのか。
子育て支援課長】求人は出しているが、なかなか来ないと聞いている。

【兼本】何か市でやることによって保育士が集まるという具体的な分析をして委員会に報告するなどしないのか。
子育て支援課長】施設に確認したい。

【兼本】数字だけで憶測で話をしても何して良いのかわからない。保育士が不足している現状は理解できる。ということは、その理由によって待機児童が発生すると言う事だ。そこをどう解消していくかを考えないとダメではないか。そのためにはどういったことでどうなのか、処遇が悪いのか、遠いところだから利用者が少ないのか、色んな理由があるが、では、ココを利用してもらうために考えなくてはならない。
聞くのは良いが、何が原因か、把握しないと次に何をすべきか出てこない。PDCAサイクルといつも言うが、全然なっていない。今やっていること以外の別の方法を考えなくてはならない。定住人口促進と言っても、他の自治体の方が良いよとなるとそっちに流れる。それでいいのか。
子育て支援課長】検討していきたい。

【金子】この法人名と保育園は?
子育て支援課長】いしずえ会。なのはな、たけのこ、あいだつくしんぼ、つはらたんぽぽ。

【金子】つくしんぼのとなり通ったが静かだった。縦割りと言うがとても信じられない。4歳と5歳でも活動の内容が全然違うのに、0歳と1歳が一緒にと言うが非常に難しい。このくらいの年齢は、能力的に表現が難しいので、泣くとか行かないとかいうのではないか。だからこそ、この法人は選ばれていないのではないか。飯塚市の全ての園がどこに行っても取っても良いよ、安心して過ごせるよと伝わると保護者はどこでも行くし特定園だけを指定しない。
5年間で子ども達がどのような社会性を持つのか非常に不安だ。学校の前にどんな時間を過ごすかはとっても大事。大人への信頼感等を醸成する期間。何を食べたか、どこで遊んだか、何を言われたか、うちの19歳の娘でも覚えている。市がもっときちんと見ていかないと大変なところになると思う。行ってみてどんな風に過ごしているか見るべきだ。
いつまでこの状況を続けるのか。同様な園が増えてきたら子ども達の行く場所がなくなる。期限を決めて、いつまでにどうするか決めて強く言わないと大変なことになると思う。保育士不足だけではなく保護者が安心して子育てできない、飯塚市で育っても面白くない、となる。面白かったと思う子どもばかりだと保育士も増えるだろうが、そうでなければ保育士のなり手も減る。
反対にがんばっている園も沢山ある。ひかる保育園もそうだ。飯塚市としてはっきり指導すべき。行ってみて何が違うか具体的に見るべきと思うがどうか。
子育て支援課長】真摯に受け止めて、園と協議していきたい。

【金子】あいだつくしんぼの中でも保育士はかなり頑張っていることだと思う。ちゃんと分析を。また委員会視察で姫路に行った。保育士不足は同様だが、課題がはっきり分析されておりそれに向けて一つ一つ対処していると思った。大きく3つ。保育士をどうするか、子ども達をどう育てるか、目的が違うなと思った。子ども子育てをする保育士が活躍できるまちとここまで考えている。中高生に保育士になりたいと思うような取組もあった。飯塚市では取り組めるか。
子育て支援課長】中学生は職場体験で園に入っている。コスモスコモンのお仕事スタジアムにも保育士派遣している。また飯塚高校の保育科の実習受け入れを行っており継続したい。

【金子】今現在、保育士をやっている方が、もともと飯塚市の方かどうかは分かるか。
子育て支援課長】把握していない。

【金子】姫路は、いくつかの養成校があったが、飯塚市は近短との連携は?
子育て支援課長】年3回、研修を職員に対し行って頂いている。

【金子】研修を充実させるべきと思うがどうか。
子育て支援課長】私立保育所については、研修費補助金を交付しており、各園で研修を受講している。

【金子】ある程度市が決めることはできないのか。
子育て支援課長】各園様々であり、この研修を行って下さいというのは難しい。

【金子】姫路市は潜在保育士と園とのマッチングをかなり丁寧にやっている。飯塚は?
子育て支援課長】姫路市のようにセンターではないが、窓口を1階に設けている。合同就職説明会でも潜在保育士対象の窓口を作った。引き続き行っていきたい。

【金子】昨年度の福祉文教委員会の提言も読んだ。姫路は、保育士が活躍できるという文言が良い。ただ女性が活躍とか保護者が働くために預けられれば良いと言うのではなく、子どもの育ちが保障されるのが一番だ。どんな子ども達に育って欲しいかが大切だ。
高松では芸術士派遣事業があり、週1芸術士が保育園などに来る。子ども達がいきいきしている。飯塚市が保育士確保をずっとやっているが打破できていないと思っている。新しい事業が必要ではないか。事業にはお金が必要だが、この高松の事業は行って良いかと思う。子どもが大人を信用する姿がある。また保育士も他の方が入ることで新しい見方ができる。また芸術をやってきた方が働く場ともなる。どうか。
子育て支援課長】詳細が分からないので研究したい。

【金子】保育園に預けるのが難しいなら、鳥取県などで行っている家庭で保育をしている方への助成もありかと思う。飯塚市ではどう考えるか。
子育て支援課長】検討したことはあるが、女性の社会進出もあり考えていない。

【金子】女性が働くのは素晴らしいと思う。他方で安心して子育てをするのも一つだ。働き方改革と言うが0歳から預ける状況もある。検討を。

【兼本】子ども子育て支援事業計画について資料提出を。
子育て支援課長】ホームページで公開している。見て下さい。(休憩)提出します。
 《4章の量の見込み/国の算出方法の2種を提出》

【兼本】4章の量の見込み等について、どういった算出方法をとっているのか、どの程度の乖離があるのか。
子育て支援課長】《資料による説明》

【兼本】7ページの推計児童数は3月時点か。
子育て支援課長】1号以外は3月時点の見込み。

【兼本】出生率1.75での計算か?
子育て支援課長】元となる数字は総合政策課が出している住基に基づく5年間のコーホート変化法による数字を元にしている。

【兼本】出生率は上がっている。R6年までの見込みがこれで十分なのか。もっと多いとなると待機児童が続くかもしれない。
子育て支援課長】市の計画として根拠となる推計人口は総合政策課が出した推計を使うしかない。こちらで大丈夫と考えている。

【兼本】無償化に伴う利用者も考慮していると言われた。今回の無償化による利用者増はどの程度か。
子育て支援課長】昨年10月以降の申し込み数を比較すると、今年度の方が12名多い。

【兼本】年齢別ではどうか。
子育て支援課長】昨年10月と今年の10月を比較すると0歳が昨年が39名だったのが今年は47名になった。同様に1歳児7→6、2歳児6→16、3歳児8→4、4歳児3→4、5歳児4→1となっている。
同様に11月は、0歳児31→40、1歳児5→7、2歳児21→18,3歳児4→5、4歳児7−1、5歳児7→5。トータルで昨年比12名増となっている。

【兼本】無償化は3~5歳だが、今の数字では減っているようだ。どちらかというと0~2歳児が増えている、特に0歳児が多いのがはっきり分かる。また待機児童は0・1歳児が多い。現在公募中の新設保育所はいつできる?
子育て支援課長】R3年4月。

【兼本】新設の保育所ができるまで2年の空白がある。議会改選前の2月に福祉文教委員会で提言を出した。支援事業計画は来年4月からだ。子ども子育て会議に議会からの問題提起として議論して頂きたいがどうか。
子育て支援課長】量の見込みは検討中。次回の会議の中で審議して頂く。

【兼本】飯塚市の特徴としては0,1歳児の利用ができないということがある。しっかり話して欲しいがどうか。
子育て支援課長】会議の中で審議して頂きたいと思う。
【兼本】よろしく。

【兼本】5ページの病児保育事業について。27年303名の利用がそれ以降、ドンドン減っていっている。なぜ減ったのか、減ったから何もしなくて良いのかが何も書かれていない。市としてどう分析しているか。
子育て支援課長】27年は2施設だったが、現在は1施設。減った理由は予約していたのに当日キャンセルが多かったことや、事前予約制であるが、当日良くなったりお願いできる方がおられたりしたと聞いている。1施設で良いとは思っておらず、嘉飯桂の連携事業の中に病児保育も入っておりそれも含めて検討したい。

【兼本】2章に、子どもの病気の時に「母親が休んだ」という数字が78%等々とある中で「病児保育を利用した」が4.3%しかない。これをどう考えるか。
子育て支援課長】実施しているが、低い数字。予約時に埋まっていたりなどが考えられる。また他に企業主導型保育所など4施設の病児保育施設がある。そこを周知していきたい。

【兼本】事業計画には、平均13日程度利用していないという数字もある。もしかすると13日母親が仕事を休んでいることも考えられる。そのあたりを保護者に対してのアンケートなどで調査する考えはないか。
子育て支援課長】取っていない。

【兼本】子どもはいつ熱を出すかは分からない。朝起きて熱があるパターンも多いだろう。利用が少ないから1施設でと言うのはいかがか。国との利用率の乖離とあるが、国はもっと減っているのか。
子育て支援課長】国の試算だと1万800人と非常に大きくなる。

【兼本】現状がどうかをしっかり分析しながら事業計画をすべきと思うがどうか。
子育て支援課長】キャンセルが利用数と同程度ある。次期計画は実績を加味して立てている。

【兼本】今の話だと、キャンセルが多いから利用が少ないと聞こえるがそうなのか。
子育て支援課長】キャンセルが多いのは事実。だが、利用が減ったのはそのためではなく、2施設から1施設に減ったのもあるのでは無いか。

【兼本】病気の時に病児保育を利用したのが4.3%というのが問題ではないかと言っている。母親が休むのが78%。このままでいいのか。
子育て支援課長】実際に子どもが病気になったときには親や祖父母が見る努力をしている。また予約が必要なのは、保育士の確保などが必要だからだ。元気になれば良いというケースからキャンセルが多いのも現実。4.3%は親が見たいという気持ちが強いのもあるが、受け皿が小さいのも原因だと思う。ニーズ調査もしているが結果的には足りていないのが原因ではないか。子ども子育て会議の中で1施設でいいと思うかどうか、委員にも検討して頂きながらやっていく。

【兼本】子育て中の母親からはいっぱいいっぱいだという話も聞く。その理由で少子化も進んでいるのではないか。3歳児神話は通用しない。社会的に子どもを見守っていくカタチにならないといけないと思う。子育て中のお母さんが子育てできませんと言う声でなく、飯塚で子育てしてて良かったと言われるような方向性を取って欲しい。子ども子育て会議の中でも現状がどうなのか、話し合いをもっと深くして頂きたい。
【福祉部長】仮に増やすとすると、誰かやって頂く方も必要となる。検討したい。

【兼本】企業主導型保育所の中に病児保育をしている園もある。もし通常利用の際に途中で熱発しても大丈夫という園もある。見て頂き、良いところは吸収して頂く必要がある。定住人口促進にも繋がるし、母親が辛くなると虐待にも繋がる可能性がある。事業計画を真剣に見直して頂きたい。