「みんなで議会改革を議論するために特別委員会をつくろう!」と議員提出議案を出したのですが、「でもそんなの関係ねぇ!」と言ったかどうかはわかりませんが定数削減の議員提出議案が、今日出てきました。
議案は至ってシンプル。34人の議員定数を次回から28人とするというもの。提出したのは、道祖満議員、後藤久麿生議員、瀬戸元議員の3名。
定数削減は私も必要だと思っていますし、意中の数字もあります。しかし、議会として、お互いの異なる主張をぶつけながらも合意を探るという、物事を決めるプロセスが市民に理解できるものであることが大切です。どのような主張かは聞いてみないとわからないのですが、さて、どうなることやら。
この議案と私たちの議案の取扱をどうするか色んな憶測も飛び始めました。議会の正念場かも知れません。