飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

昨日に引き続き、今日は合同法務研究会の2日目。今日のスケジュールは以下の通りです。

9:00〜10:30 分科会2(90分)
4. 九州G  「自治体における政策法務の「かたち」〜正義なき条例主義の修正を視座として〜」
5. さすらいG「自治体に議会は必要か!? 議員報酬は大いなる無駄遣い」
6. かながわG「『迷惑施設』設置手続における周辺住民の意向との調和について ─産業廃棄物処理施設設置手続を題材にして─」
7. おおさかG「附属機関条例主義について」


10:40〜12:00 分科会3(80分)
8. 九州G   「少子化社会における公立学校のあり方について」
9. びわこG  「建築基準法42条2項の道路問題について」
10.おおさかG「市民参加システムの法的課題」


13:00〜13:50 全体会2・座談会「自治体『法無』の現状」(関西法務オールスターズ)


14:00〜16:00 全体会2・シンポジウム 「政策法務、これからの10年」
 コーディネーター 関東学院大学教授   出石 稔さん
 パネリスト    大阪市立大学教授   阿部昌樹さん
          弁護士        小野順子さん
          伊丹市法制課長    浜田律子さん


今日の分科会は、「『迷惑施設』設置手続における周辺住民の意向との調和について ─産業廃棄物処理施設設置手続を題材にして─」として報告したかながわG、そして「市民参加システムの法的課題」として報告したおおさかGに参加しています。
もちろん、それぞれの報告等もよかったのですが、最後のシンポジウムが輪をかけてよかったですね。
そして終了後、参加の皆様と意見交換をした後、飯塚へ。日付変更線が変わる前には飯塚へ着きました。ニセコでの第一回から数えて16回目となる来年の開催は、北海道とのこと。北海道Gのみなさま、これから一年、準備ヨロシクお願いします。