今日は、地元立岩地区敬老会に来賓として参加させて頂きました。始まる前に実行委員会の方にお話をお聞きしたら、立岩地区は７７歳以上の方をこの敬老会へご招待。対象者は７４０名、そのうち１３６名が今日の敬老会へ参加予定とのことでした。
最初にお邪魔した時はもっと多かった感じだったけどと思っていたら、年々参加者が多くなり、対象年齢をあげたとのこと。納得です。
最初に来賓挨拶された麻生太郎先輩は、昭和２３年の平均寿命は５３歳だったこと、そして１００歳以上のほとんどが女性であることなどを笑いを交えながら紹介され、「長寿がめでたいのではない、長寿で元気なのがめでたいんだ」と締めくくられました。
そして、こちらもＪＣの先輩である江藤秀之県議がご挨拶、その後に私もご挨拶させて頂きました。
私が、お話ししたのは、福岡の高齢者医療費（正確には後期高齢者医療費）が全国一高く、年間１人当たり１１３万円にものぼること、対して全国で一番安いのは岩手県で７２万円と４１万円もの差があること。今、飯塚は健幸都市を目指しており、健やかなことが幸せかつ経済的にもメリットがあることなどを紹介させて頂き、「ぜひ来年も元気でお会いしましょう」と締めくくりました。
その後に、福岡市役所で行われた「市民と議員の条例づくり交流会議ｉｎ九州」の実行委員会に参加。その帰りがけに市役所のそば天神中央公園で開かれていた「ふくおか共助社会づくりフェスタ」へ。こちらでは、飯塚から参加のチクスキの「AKANE LINE PROJECT」のブースと九州車いすテニス協会のブースをちょっとだけ訪問させて頂きました。車いすテニス協会さんは、もちろん飯塚国際車いすテニス大会のＰＲです！
この飯塚国際車いすテニス大会、昨日の飯塚市外部評価で取り上げられていましたが、評価者の方々も総じて好意的な意見ばかりだったと思います。
来年の大会までにはコートの改修も終わる予定。こちらも楽しみです！
