飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

月例会

今日は、後援会の月例会。会議、そしてその後と多くの方に様々な意見を頂いた。みな、思いがある。だから、ある場面では意見が対立する。しかし思いをしっかり人に言えるということは、大切なこと。
今日、午後に近畿大学のある先生のところにおじゃました。その中で出てきた話が、日本語の大切さ。その先生は、ピーター・○○○クルの受け売りだけどと言われながら、次のように話された。「英語教育を早期にとの意見もあるが、果たしてそうなのか。挨拶だけできてもだめ。挨拶の後にきちんと会話できることが大切。そのことを考えると、今の日本人できちんと思いを伝えられるだろうか。中国に行っているとき、中国人が口げんかをしている。ほんとにどこまでも口げんか。これってアメリカと一緒よねと人と話した。日本人だったら、ああっもうっ!とちゃぶ台ひっくり返して、ホントのけんかになりかねない。そうなのだ。まず日本人は、人に思いを伝えるトレーニングができていないのだ。まず、日本語で思いを伝えられなくて英語をやってどうする。思うこと、考えること、そしてそれを表現できるようにならなくては。」と。

その思いを伝えられる関係にあって、それができることに感謝です。

そして、もひとつ。嬉しいことも。これも早く人に伝えられるようになるといいな。