飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

議会リコールの続き・・・

774さんから、28日の日記に次のようなコメントを頂きました。
『リコール事務局はそのまま突き進めば良いだけだと思います。ただ、リコール成立後の選挙においてだれに投票をすればいいのかがわかりにくいと困るので、現在の議員が「即時解散派」なのか「3月末解散派」なのか「解散反対派」なのかについての情報を収集・公開をしていただきたい。ある意味事務局の仕事の延長であって、なおかつ議員サイドへのプレッシャーともなるのでリコール本来の目的に合致するのではないかと思います。』
そうですね。リコール事務局はそのままの姿勢で粛々と行くだけですね。
また、議員の選び方も問題です。みなが、議員の行動や思いを情報として共有できるようになると、議会も大きく変わるでしょう。

今日もまた、大きなニュースが飛び込んできました。なんと、昨日、飯塚市議会の解散を求める会の柴田代表のところに、飯塚市の助役が来て「12月中旬に解散本請求があると、3月選挙となるが、4月統一選挙と同日実施であれば経費負担が軽減される。よって住民投票を回避するため、解散本請求を見送っていただきたい」と要請したとのこと。
対して「民主主義で補償された権利の侵害であり、予定通り本請求を行う」と柴田代表は切り返したらしいですが、開いた口がふさがりません。。。

読売新聞には夕刊で記事になっていますし、他の新聞各社も確認済みとのこと。明日の新聞に大きく載ることになるでしょう。
悪い方で大きなニュースとなることが残念でなりません。