飯塚市議会議員「えぐち徹」のつれづれ日記

飯塚市議会議員えぐち徹の足跡です。

田川エコフェスティバルへ。



今日は、午前中に子どもと市民プールへ行ってちょっと練習♪


その後、福岡県立大学で開かれた田川エコフェスティバルへ。マルシェが12時からあってて、シンポジウムが1時から3時、その後、しゃべり場カフェがあるそうです。以下は、案内にあったシンポジウムの内容。



シンポ(13時から15時まで)
1)お話しその1
「環境、地域づくりから、ライフスタイルへ。今、社会のためにやれることを考える。」
◎坂田 裕輔 氏(近畿大学産業理工学部 経営ビジネス学科 教授)
専門:環境経済学(持続可能な地域づくり)
地域の環境資源を保全する手法と、ごみ問題、気候変動問題について研究しています。近年は、森林など自然資本の持つ公共的機能・多面的価値について中心的に研究しています。



2)お話しその2
先進地の事例紹介 大木町やドイツのゴミや環境の先進的な取組み



3)お話しその3
「田川に焼却場が4つも必要? 一人ひとりに出来ること」
ごみ処理について考え方の変化を歴史的に見つつ、田川地区で起きているゴミ焼却場建設計画における問題点について整理します。今の私たちのごみと暮らしの関係を考えましょう。


私は、このシンポジウム、それもテーマ三つ目が気になって聞きに来ました。
しっかり数字を挙げてのお話しは説得力ありましたね。
田川エリアの西側では、1市3町でゴミ処理施設をつくるって言う話だったんですが、紆余曲折の後、バラバラに。
そして今では1市3町で3つの処理施設を造るという話になっています。
この状況を聞くに付け、政治の責任を感じますね。
他方で、まだ間に合うとも思います。
隣の事に口出すよりも自分のところちゃんとしなきゃとも思いますが。。。


アップした写真2枚は、配布された資料。よく出来てますね♪
ぜひ、よくご覧下さいm(_ _)m